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バージンシリーズ

Dsc01568_2 初めてウォールライドが出来た時の写真。10cmくらいしか上ってないけど。感動だったね。今じゃ自分の身長ほどの高さまで走ったり、そこらか飛び降りてるけど。この写真の時には想像もしないレベルに今はなった。

そこで、タニュや獣医さんが「うまく行った時は動作がスローで思い出せる」って感じたアレのはなし。ボクは去年の冬くらいからモーレツに技数とレベルが上がったのさ。レベルアップのきっかけになったのは、イメージの作り方が変わったのさ。今まではオオマカに腕と脚を「あんな風にこんな風に」って体のデカイパーツ(手足)の動きをイメージしてたけど。実際に技をすると時って、イメトレとは違い体全体を感じないで体の内側の動き感じるはず。よね??

ボクが冬に上手くなったのは、寒くて体が大きく動かせない・・・だったらキレイに無駄の無い動きでバイクを動かして技をする方法を考えたわけ。それでイメージしたのは「手・足・腰・頭」なんて大きいものの動きをイメージしないで。体の内側の筋肉の動きイメージするようにしたのが上達の突破口になったね。

たとえばバニーホップで高さを狙うときボクは腰の中?尾てい骨の中に重心をイメージしてそれを胸に近づけることを考えてる。あとは何も考えない。。180なら右わき腹からモモの内側の筋肉の動きをイメージしてやってる。もちろん「手・足・頭」とかの動きも重要だけど。そんなのは入り口ですぐに体が覚えてくれる。それよりも技をやってるその瞬間に感じるというか意識できる内側の筋肉の動きをイメージすることが大切な気がする。

あとはバニーホップで80cm飛びたいなら、動きももちろんだけど。80cm飛ぶのに自分がどの程度・どの筋肉に力を入れるか。このイメージを具体的にすることが成功率につながると思う。本当に体を動かしながら力加減をイメージするのは微妙で。どんな姿勢でもいい場所でもいいから。自分が今目標にしてる高さを飛ぶときの力加減をイメージするとイイと思う。何となく筋肉をピック!ってさせる程度のイメージを作る。今思い出したけど。。「体幹」ってやつだ!体幹とその周りのチョコッとした動きを完全に制御できれば。技の安定感や精度が凄くよくなると思う。あとは技のするときのスピード・衝撃・視野・力加減=「うまく行った時は動作がスローで思い出せる」。このイメージをしつこいくらい具体化して想像すると、恐怖心も減るし成功率もアップする。

以上とても感覚的なことで伝わりにくいけど。何となくアドバイスでした・・・

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コメント

なるほど。

まだオレは内側にはイメージが到達してない。でも今までは漠然と体全体で動いていたのが、各パーツがどのように動かせているか、どのパーツの動きがおかしかったか、などが分かるようになってきた。
今日はさらなるイメージの具体化、をテーマに練習してみるよ。
アドバイスさんきゅー!

投稿: た | 2007年9月20日 (木) 18時31分

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